当製品について
1時間頭皮に触れさせるなら、海水/自然から生まれた塩と、一般的な化学合成シャンプーのどちらを選びますか?

当然、化学合成シャンプーの方が肌には良くありません。長時間触れていた肌は荒れてしまうことがあるようです。なぜか? それはシャンプーに含まれた界面活性剤が原因といわれています。それが入った洗剤は、とてもよく泡立ち、油分をしっかり浮かして落としてくれるのですが……。

しかし、皮膚・毛穴から油分が過剰に落とされてしまうと、皮膚はそれを取り戻そうとします。その分皮脂が過剰に分泌されてしまい、それがフケ、肌荒れ、ひいては薄毛の原因になってしまうのではないか? という仮説を立てました。

毎日洗髪をされている方で、一日二日洗髪を行わなかっただけで、妙に頭皮が痒くなった経験はありませんか? それも、もしかしたら必要以上に頭皮から油分が分泌されてしまっているからかもしれません。

汚れと共に毛穴の皮脂を根こそぎ溶かして洗い落としてしまうのが一般的な化学合成シャンプー、だとしたら、なにで髪を洗えばいいのでしょうか?

古くから、塩をお風呂に入れて入浴する塩浴という健康法が広く知られています。最近ではタラソテラピーとも言われてブームになっているようです。

われわれCaresaltでは、塩浴にヒントを得て、角質と皮脂を「適切に残す」、塩シャンプーの研究を重ねました。

塩シャンプーは、過剰/不自然な洗浄を行わず、皮脂を自然なレベルで適切に残し、同時に塩の殺菌作用で清潔に頭皮を保つことを目的に開発されたテクニックです。

塩シャンプーを長い期間重ねてきた方々の中には、頭皮の健康が保たれ、本来の発毛力を取り戻し、頭皮と髪の関係がより強固なものになったという方々/証言が多数存在します。

われわれCaresaltは、世界各国の塩をCareSalt独自のブレンド実験を重ね、有害な物質をすべて排除すると同時に、ここでしか経験できない絶妙な溶け具合とミネラル成分の適切なバランスを実現しました。

これまで塩シャンプーを経験されていない方にとっては、一般的な合成化学シャンプー以外のもので髪を洗うということは常識とかけ離れているかもしれません。

しかし、塩シャンプーを経験されてきた人々の中に、頭皮が本来の発毛力を取り戻したという方々がたくさんいらっしゃるのは揺るがしようのない事実です。

われわれCaresaltは、塩を使った生活によって、多くの人々の健康を願っております。